Attention

口腔内のできものは、要注意です!

美容室2
 

Attention

口腔内のできものは、要注意です!

もし発見したら、すぐに、獣医師に相談しましょう

犬・猫の口腔内のできものは、さまざまな原因で発生します。口腔衛生の問題、感染症、外傷、腫瘍などの原因が考えられます。

口腔内に腫瘍ができた場合、悪性度の高いものも中に含まれます。

様子をみるよりも、一度獣医師に相談することが重要です。

About us

当院の特徴

  • 1.専門性

    当院は、岡崎で腫瘍診療に特化した動物病院です。腫瘍に対して経験豊富な獣医師が在籍し、最適な治療を提供することを目指しています。

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  • 2.診断・治療に必要な設備

    細胞診や血液検査、超音波検査やレントゲン、手術室など、口腔内腫瘍の診断・治療に必要な設備が整っています。

    CT検査が別途必要になる場合があります。その場合は、CT検査を別施設にご紹介することがあります。

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  • 3.予約と救急対応

    予約優先制で、ネットもしくはお電話で簡単に予約が可能です。また、緊急の場合は優先して対応できる体制を整えています。

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  • 4.アフターケア

    手術後のフォローアップを大切にしており、必要な経過観察の検査や治療についてもしっかりご相談させていただきます。


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よくある口のできもの:犬編

犬の口腔内によくできる、できものについて解説します。


Periodontal disease

歯肉の過形成(歯周病による)

一見できものに見えますが、その実態は、正常の歯肉の連続であり、腫瘍ではありません。

歯周病により、歯肉が炎症を起こしたり、感染や刺激に反応することによって、歯肉が盛り上がり、できものを作ることがあります。この場合、できもの本体に害はありませんが、出血や感染を伴う場合は、切除が必要です。また、別途歯周病に対する治療により、口腔内衛生状態を改善する必要があります。

通常は、できものの色は、口腔粘膜の色と同じピンク色でで、歯列の変異は起こりません。また、1㎝以内でとどまっており、それ以上大きくなることは稀です。


ただし、これと似たようなもので、歯肉から発生する腫瘍病変も存在するため、注意が必要です。

Melanoma 口腔内メラノーマ

悪性黒色腫ともいい、メラニンを産生する細胞(メラノサイト)から発生します。犬の口腔内の悪性腫瘍の中で最も発生頻度が高く、強い局所浸潤性と、強い転移性を合わせ持ちます。根治のためには、早期発見・治療が必要ですが、発見時に転移している子も多く、手術や、抗がん剤、放射線治療などの治療を組み合わせたり、進行度に応じた治療方法を選択していく必要があります。

口腔内メラノーマの見た目は、多くが黒色で、非常に脆いため、自壊、出血を伴うことが一般的です。また、匂いも悪臭を放つことが多く、重度の歯周病の匂いと勘違いされることもあります。

稀に、黒色の色素を産生しない、無色素性メラノーマの場合もあり、その場合は、ピンク色をしています。


Squamous  cell carcinoma

 扁平上皮癌

犬の口腔内にできる悪性腫瘍のなかで、2番目に一般的にみられる悪性腫瘍です。口腔の上皮細胞から発生します。メラノーマと違って、転移はしづらいですが、局所で広がるスピードは速く、早期診断・治療が根治へのカギとなります。

見た目は、ピンク色で、自壊や出血を伴います。口腔内の歯肉や粘膜に連続して大きくなるため、顎の全体的な腫れや、奥の方だと呼吸症状を伴って認められることもあります。

手術に加えて、抗がん剤や放射線治療を組み合わせて治療をすることがあります。

よくある口のできもの:猫編

猫ちゃんでよくできる口腔内のできものについて解説します。

Squamous  cell carcinoma


扁平上皮癌

猫ちゃんの口腔内にできる最も多い悪性腫瘍です。

口腔粘膜や歯肉に連続して発生するため、顎の全体的な腫れや食欲低下、よだれなどによって初めて発見されることが多く、できものと認知して早期発見することが難しい悪性腫瘍です。浸潤性が非常に高く、見つかった時には手術が難しいことも多々あります。

発見時からの生存期間は平均3ヶ月と非常に予後が悪く、放射線治療や抗がん剤治療以外にも、緩和治療や症状への対処などについてご相談が必要です。

Granuloma

肉芽腫

肉芽腫は、炎症反応による病変の一つであり、猫の口内炎に伴って発生することがあります。慢性的な炎症に伴い、肉芽が盛り上がり、できもののように腫れ上がることがあります。

この場合、口内炎の内科治療や、全臼歯抜歯などの、歯の治療が必要となります。

Method

検査・治療の方法

一般的な口腔内のできものに対する検査・治療の方法は以下の通りです。

視診・触診の様子

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まずは、"見た目"が重要です!

【検査の方法】

見た目のでき方、大きさ、出血の有無、正常組織の腫れ方、リンパ節の大きさなど、詳しく、視診と触診をします。

これにより、おおむねの状況が分かります。

まずは、専門家の目線からどのような状況か、確認させていただくことをお勧めします。


ここから、必要に応じて、細胞の検査や組織の検査、血液検査、レントゲン検査、エコー検査などを実施していきます。

外科治療

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個々にご相談が必要です

【治療の方法】

口腔内のできものの治療は、手術による切除が第一選択となることがほとんどです。

切除をする際は、取り切れるのか、切除の範囲をどうするのか、転移の可能性はどのくらいあるかなど、しっかり評価を行った上で実施する必要があります。

悪性腫瘍の場合は、時に骨へ浸潤をしているため、顎骨を含めた切除が必要になる場合があります。

治療を実施する際は、あらかじめ、治療で予測される効果と、リスクについて十分に説明させていただいた上で、実施をしていきます。

また、大きな治療を望まない場合には、緩和治療や、口のできものとの付き合い方などについても、ご相談させていただきます。

Case introduction

症例紹介1:口腔内メラノーマ

口腔内のできものの一例をご紹介します。

Case introduction

症例紹介2:猫の扁平上皮癌

口腔内のできものの一例をご紹介します。

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愛知県岡崎市にあるぶんペットクリニックでは、犬・猫の診療を行っております。

正しい診療・治療はもちろん、わかりやすい説明や日常のアドバイスなど含めて、ご家族の期待に添えるような診療を目指しています。

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